Quuppaとは?
- UDP Push により送信されるタグの位置情報をlocLogテーブルに自動取込/照会
- File Logging により作成される位置情報ファイル(テキスト)をPELogテーブルに手動取込/照会
- Estimate、UDP Push と File Logging のデータを比較・分析
- Estimate、UDP Push と File Logging のデータのグラフ化
Estimateとは、後述する Simulator で設定に基づく予測される位置情報件数。
QPE Simulatiorの設定
- Simulation 全般の設定方法については、Quuppa付属のマニュアルを参照してください。
- 今回当方が使用したQPE用マシンは Intel NUC(Deb-Kit付属機)です。
タグの個数
送信間隔とログ出力
送信間隔(Interval)
出力方法(Target)
尚、UDP/MQTTを同時に登録し、同時実行することも可能です。
Simulator を開始する
この後、Simulator の起動方法は少し解り難いです。- QPE機のデスクトップ上にある"Start QPE Simulator"アイコンをダブルクリックして実行。さらにQSP(Quuppa Site Planner)の右ペイン「Project」の「Simulator」タグをクリックして"Start Simulator..."をクリックして Simulatorを起動します。
- デスクトップ上の"QPE Web Console"をダブルクリックしてコンソールを起動します。
- 「File Logging」の"Start"をクリックするSimulatorが出力する位置情報のログが上記で指定したファイルパスに保存されます。また、「UDP Push」または「MQTT Publisher」の "Start"をクリックすれば、それぞれの出力が開始されます。
QPE用のPC/Serverについて
locLog/PELogテーブル
また QuickIPS はFile Logging により作成された位置情報テキストファイルを "Import"ボタンにより PELog テーブルに取り込むことができます。
locLogまたはPELogへのデータ取込の方法は、QuickIPS付属のドキュメントを参照して下さい。
QuickIPS Log stream analyzer
注:
QPE は Simulator 出力の他に、Tracking出力(実際のタグの位置データ出力)ができます。
Analyzerの使用方法
主要項目の説明
| 区分 | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
| Estimate | Count | Time range 間に出力される見込み*2のデータ件数 例: 10:57:16~10:57:20の4秒の間に、200件のデータが出力される見込み |
| Cum. | Time range の最初から終了迄に出力される 見込み*2の累積データ件数 例: 10:57:16~10:57:32の16秒の間に、累積で800件のデータが出力される見込み |
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| Location Log (locLog) |
Count | UDP Push により、各Time range 間に Location Log (locLogテーブル)に登録されたデータ件数 例: 10:57:16~10:57:20の4秒の間に、195件のデータが作成された(EstimateのCountと不一致) |
| Cum. | UDP Push により、Times range の最初から終了迄に Location log (locLogテーブル)に 登録された累積データ件数 例: 10:57:16~10:57:32の16秒の間に、800件のデータが登録された(EstimateのCumと一致) |
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| Unique | UDP Push により、各Timestamp range 間に Location Log (locLogテーブル)に登録されたユニーク*3データ件数 例: 10:57:16~10:57:20の4秒の間に、160件のユニークデータが作成された(これは4秒間に作成されると見込まれた200件のユニークデータ件数よりも40件少ない) |
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| Unique cum. | UDP Push により、Time rangeの 最初から終了迄に Location Log (locLogテーブル)に 登録されたユニーク累積データ件数 例: 10:57:16~10:57:28の12秒の間に、200件のユニークデータが登録された(管理対象となる200件のタグを全て検知するのに、12秒を要した) |
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| Positioning Engine log (PE Log)*1 |
Count | File Logging により、各Time range間に Positioning Engine Log(Simulator_user-prefix_yyyymmdd_hhmmss.log)に記録されたデータ件数。 例: 10:57:16~10:57:20の4秒の間に、195件のデータが登録された(EstimateのCountと不一致) |
| Cum. | File Logging により、Time range の最初から終了迄に Positioning Engine Log(Simulator_user-prefix_yyyymmdd_hhmmss.log)に記録された累積データ件数 例: 10:57:16~10:57:32の16秒の間に、801件のデータが作成された (EstimateのCumと不一致) |
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| Unique | File Logging により、各Time range 間に Positioning Engine Log(Simulator_user-prefix_yyyymmdd_hhmmss.log)に記録されたデータ件数。 例: 10:57:16~10:57:20の4秒の間に、161件のユニークデータが作成された(これは4秒間に作成されると予測された200件のユニークデータ件数よりも39件少ない) |
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| Unique cum. | UDP Push により、Time rangeの 最初から終了迄に Positioning Engine Log(Simulator_user-prefix_yyyymmdd_hhmmss.log)に記録されたユニーク累積データ件数 例: 10:57:16~10:57:28の12秒の間に、200件のユニークデータが登録された(管理対象となる200件のタグを全て検知するのに、12秒を要した) |
*1. QuickIPSで本ログを照会するには、"Import"を実行する必要有。*2.「見込み」は Log annotation に入力された Num. of tags、Interval(sec.) 及び Time range により算出される。*3. ユニークとは重複がないこと。 例えば、「A,B,C,A,D,B」の元データがある時、ユニークデータは「A,B,C,D」となり、ユニークデータ件数は4件となる。











