スクリプト起動プラグインを使ってみる
前回書いたようにスクリプトの起動は計算式で指定します。ここでは、フィールドオプションの「自動入力」の計算式を使用し、数値フィールド[価格]にユーザが入力した値が10000以上であれば警告メッセージを表示するスクリプトを起動するようにします。「入力値の自動化」タブで計算式を書く |
注:
- 上式に[価格]があることに注意。
- “OK”クリック後、「フィールドに既存の値が存在する場合は置き換えない」をチェック。
入力値の警告し、キャンセルならば値をクリアするスクリプト |
後はレイアウトにフィールドを配置し、[価格]フィールドに10000以上の値を入れると警告スクリプトによりメッセージが表示されます。
ばら色に見えるプラグインですが、いくつかの問題があります。次回はその問題について書きます。
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